RAIDモードはディップスイッチで切り替え可能

4枚のNVMe M.2 SSDを搭載できるPCI-Express3.0（x8）接続のRAIDカード。RAIDレベルは0/1/JBODをサポートし、ディップスイッチで切り替えが可能。別途ドライバのインストールやユーティリティによる設定が不要なことから比較的簡単に導入できるのが特徴だ。

SSD6204

冷却は基板全面を覆う大型ファンレスヒートシンクで、SSDのフォームファクタはM.2 2242/2260/2280に対応。またWindowsやLinuxでは起動ドライブとしても使用することができる。

本体サイズは長さ195mm、幅111mm、厚さ18.5mm、重量599g。製品保証は2年間。

SSD6202

同時リリースされた「SSD6202」は、M.2スロットを2基に抑えたロープロファイル対応モデル。冷却はファン付きヒートシンクで、こちらもSSDのフォームファクタはM.2 2242/2260/2280をサポートする。

本体サイズは長さ168mm、幅69mm、厚さ17mm、重量440g。製品保証は2年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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