2021.04.23 11:34 更新
2021.04.23 配信
8chメモリに対応するウルトラハイエンドCPU、Ryzen Threadripper PROを搭載するタワー型ワークステーション。
マザーボードはAMD WRX80チップセットを採用する「M12SWA-TF」で、メモリスロットはDDR4-3200×8(最大2TB)、拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)x6、ドライブベイは3.5インチベイx4、2.5インチフロントアクセスベイx2、2.5インチベイx2。ストレージインターフェイスはSATA3.0(6Gbps)x4、M.2×4、U.2×2を備える。
電源ユニットは80PLUS PLATINUM認証の2,000W(100V時は1,200W)。外形寸法は幅222mm、奥行き573mm、高さ535mm。なお詳細についてはこちらのグローバルリリースを参照のこと。
販売形式は好みのスペックを選択できるフルカスタムの他、CPU(Ryzen Threadripper PRO 3995WX/3975WX/3955WX)、CPUクーラー(SNK-P0064AP4/空冷)、メモリ(DDR4-3200 ECC RDIMM 16GBx2)がセットになったスターターキット3モデルが用意される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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