2 BA+1 DDのハイブリッド構成。合計80時間再生のロングライフも特徴

LYPERTEKらしいコストパフォーマンスの高さとプレミアムサウンドを兼ね備えた、最上位の完全ワイヤレスイヤホン「PUREPLAY Z7」がリリース。BAドライバー×2とネオジムマグネット内蔵の6mm径ダイナミックドライバー×1による、ハイブリッド3ドライバーを搭載している。

Qualcommの最新チップ「QCC3040」を採用し、状況に応じて左右ユニットの親機と子機を入れ替える「TrueWireless Mirroring」に対応。片方がバッテリー切れになることを防ぐ。接続インターフェイスはBluetooth 5.2で、ビットレートは最大24bit/48kHz、通信環境に応じて音質を調整する最新コーデック「aptX Adaptive」をサポートしている。

そのほか、クリアな通話が可能な「cVc8.0マイクノイズキャンセリング」に対応。便利な外音取り込み機能も備えている。長大なバッテリーライフも特徴で、イヤホン単体の約10時間と充電ケース約70時間を合わせ、最大80時間の再生が可能。

なお、指紋が付きにくいテクスチャ仕上げの充電ケースは、Qi準拠のワイヤレス充電に対応。イヤホン本体はIPX5の防水仕様になっており、雨の日でも安心して使用できる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
LYPERTEK： https://ja.lypertek.com/