2021.04.26 17:22 更新
2021.04.26 配信
「SRS-XG500」は、振動板の面積を拡大させた独自技術の「X-Balanced Speaker Unit」による2-Wayスピーカーシステムを搭載したワイヤレススピーカー。110mm×110mmの矩形ウーファー(X-Balanced Speaker Unit)と直径約50mmのトゥイーターで構成され、広がりのある高音質と大音圧、大音量で音楽を楽しめる。
また、低音を強化する「MEGA BASS」モードを搭載し、音の明瞭さを保ったまま重低音を増幅可能。圧縮音源の高音域を補完する「DSEE」や、楽曲ごとに自動で音質を最適化する機能「ClearAudio+」、ボーカルの声や拍手などを拡散するも備える。そのほか、IP66の防水・防塵に対応。連続約30時間再生のバッテリーを内蔵する。急速充電にも対応、約10分んの充電で約3時間の再生が可能だ。
SRS-XP500 |
「SRS-XP500」は、同じく「X-Balanced Speaker Unit」による2-Wayスピーカーシステムを搭載したワイヤレススピーカー。約140mm×140mmの矩形ウーファーと直径約50mmのトゥイーターで構成。低音を強化する「MEGA BASS」モードも備えている。
縦置き・横置きどちらでも使用できるマルチレイアウト設計を採用するほか、本体はIPX4の防滴仕様。連続約20時間再生が可能なバッテリーを内蔵、10分の充電で約80分音楽を再生できる急速充電機能も備えている。
SRS-XB13 |
「SRS-XB13」は、ソニー独自の「Sound Diffusion Processor」を搭載したワイヤレススピーカー。コンパクトながら、重低音からボーカルなどの中高音域まで、より高音質なサウンドが楽しめる。
本体はIP67の防水・防塵に対応するほか、パラソルなどに吊るして再生できるマルチウェイストラップが付属。また、約16時間の連続再生が可能なバッテリーを内蔵している。今回発表された中で最もカラーバリエーションが豊富で、ブラック/ベージュ/ライトブルー/コーラルピンク/パウダーブルーの5色をラインナップする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ソニー株式会社: https://www.sony.jp/