ROGシリーズからは最上位モデルとOCモデルの2種

「ROG MAXIMUS XIII EXTREME GLACIAL」（トップ画像）は、E-ATXフォームファクタの「ROG MAXIMUS XIII EXTREME」をベースに、フルカバーウォーターブロックを採用した最上位モデル。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-5333×4、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）x2、PCI-Express3.0（x4）x1、ストレージはM.2×5、SATA3.0（6Gbps）x6で、ネットワークは10ギガビットLANx1、2.5ギガビットLANx1、Wi-Fi 6E+Bluetooth 5.2を備える。

ROG MAXIMUS XIII APEX

「ROG MAXIMUS XIII APEX」は、オーバークロックに特化したIntel Z590マザーボード。電源回路は18フェーズ構成で、フォームファクタはATX。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-5333×2、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）x2、PCI-Express3.0（x4）x1、ストレージはM.2×4、SATA3.0（6Gbps）x8で、ネットワークは2.5ギガビットLANx1とWi-Fi 6E+Bluetooth 5.2を備える。

ガンダム仕様のIntel Z590マザーボード

Z590 WIFI GUNDAM EDITION

「Z590 WIFI GUNDAM EDITION」はガンダムをモチーフにしたデザインを採用するIntel Z590マザーボード。フォームファクタはATX。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-5133×4、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x1）x2、ストレージはM.2×3、SATA3.0（6Gbps）x6で、ネットワークは2.5ギガビットLANx1、Wi-Fi 6+Bluetooth 5.0を備える。

TUF GAMINGシリーズからはIntel H570チップセットモデル発売

TUF GAMING H570-PRO

「TUF GAMING H570-PRO」はTUF GAMINGシリーズに属するIntel H570マザーボード。フォームファクタはATX。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-5000×4、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x1）x3、ストレージはM.2×3、SATA3.0（6Gbps）x6で、ネットワークは2.5ギガビットLANx1を備える。

PRIMEシリーズ計3モデル

PRIME H570-PLUS

「PRIME H570-PLUS」はPRIMEシリーズに属するIntel H570マザーボード。フォームファクタはATX。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-4600×4、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x1）x3、ストレージはM.2×2、SATA3.0（6Gbps）x6で、ネットワークはギガビットLANx1を備える。

PRIME B560-PLUS

「PRIME B560-PLUS」はPRIMEシリーズに属するIntel B560マザーボード。フォームファクタはATX。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-4600×4、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x1）x2、ストレージはM.2×2、SATA3.0（6Gbps）x6で、ネットワークはギガビットLANx1を備える。

PRIME H510M-A

「PRIME H510M-A」はPRIMEシリーズに属するIntel H510マザーボード。フォームファクタはMicroATX。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-3200×2、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x1）x2、ストレージはM.2×1、SATA3.0（6Gbps）x4で、ネットワークはギガビットLANx1を備える。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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