2021.04.28 18:48 更新
2021.04.28 配信
NVIDIA Turingアーキテクチャを採用する業務向けグラフィックスカード「NVIDIA T」シリーズがエルザジャパンから。いずれも1スロット、ロープロファイル(標準装備はATXブラケット)に対応し、小型デスクトップPCのアップグレードに最適だ。
「NVIDIA T1000」のスペックは、CUDAコア896基、メモリバス幅128bit、メモリ帯域160GB/secで、GDDR6 4GBのビデオメモリを搭載。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、最大消費電力は50W、補助電源コネクタは不要で、出力インターフェイスはminiDisplayPortx4。カードサイズは長さ156mm、幅68.9mm、厚さ18mm。
NVIDIA T600 |
「NVIDIA T600」のスペックは、CUDAコア640基、メモリバス幅128bit、メモリ帯域160GB/secで、GDDR6 4GBのビデオメモリを搭載。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、最大消費電力は40W、補助電源コネクタは不要で、出力インターフェイスはminiDisplayPortx4。カードサイズは長さ156mm、幅68.9mm、厚さ18mm。
NVIDIA T400 |
「NVIDIA T400」のスペックは、CUDAコア384基、メモリバス幅64bit、メモリ帯域80GB/secで、GDDR6 2GBのビデオメモリを搭載。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、最大消費電力は30W、補助電源コネクタは不要で、出力インターフェイスはminiDisplayPortx3。カードサイズは長さ156mm、幅68.9mm、厚さ18mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社エルザジャパン: http://www.elsa-jp.co.jp/