最軽量の日本語配列「REALFORCE R2」（標準仕様）が選択可能に

東プレが神奈川県相模原市のふるさと納税返礼品として提供している、第2世代「REALFORCE」（REALFORCE R2）シリーズのラインナップが5月7日（金）より追加。新たに押下圧30gの日本語配列標準モデルが選べるようになる。

R2TL-JP3-BK	R2TL-JP3-IV

今回追加されたのは、フルサイズ・ブラックモデル「R2-JP3-BK」、フルサイズ・アイボリーモデル「R2-JP3-IV」、テンキーレス・ブラックモデル「R2TL-JP3-BK」、テンキーレス・アイボリーモデル「R2TL-JP3-IV」の合計4製品。APC機能がない標準仕様の押下圧30g、日本語配列のキーボードで、ブラックモデルはかな表記がない。

ちなみに押下圧30g仕様は、羽のように軽い“フェザータッチ”と通称される東プレの静電容量無接点スイッチの中でも最軽量。一般的なメカニカルキーボードの押下圧（約50g前後）より大幅に軽く、タイピング量が多いなど、可能な限り指先の負担を軽減したいユーザーに適している。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
東プレ株式会社（REALFORCE）： https://www.realforce.co.jp/