従来モデルからディスプレイ仕様やスペックをアップグレード

CHUWIより、従来からスペックがアップグレードされた14型ノートPC「CoreBook X」の新モデルがリリース。ディスプレイは縦方向の表示領域を約20％拡大したアスペクト比3:2のIPS液晶を採用。解像度は2,160×1,440ドットで、sRGB 100％の広色域に対応している。

CPUはCore i5-8259Uを搭載。第8世代のCPUながら、第10世代のCore i3-1005G1と比較してCPU性能が86％優れているとされ、十分に実用的な性能を備えている。そのほか、メモリ8GB、ストレージ512GB SSDを内蔵。ストレージは最大1TBまで拡張できる。

インターフェイスはUSB PD 2.0対応のType-C、USB3.0、microSDスロット、3.5mmイヤホンジャックを装備。ネットワークは802.11ac無線LANをサポート、8時間駆動の46.2Whバッテリーを内蔵する。なお、ボディはアルマイト加工を施したフルメタル筐体が採用されている。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
CHUWI： https://www.chuwi.com/jp/