2021.05.06 11:46 更新
2021.05.04 配信
BIOSTARより、Intel B560チップを搭載する第11世代Intel Coreプロセッサ向けのリーズナブルなMicroATXマザーボード「B560MX-E PRO」「B560MH-E PRO」がリリース。Wi-Fi 6に対応するほか、Intel I219VによるギガビットLANを搭載している。
なお2モデルとも基本仕様はほぼ同等で、「B560MX-E PRO」のみインターフェイスにDVI-Dを追加で備えている。
メモリスロットは最大4,000MHzに対応するDDR4×4を搭載し、最大128GBを実装可能。ストレージはPCI-Express4.0(x4)接続のM.2×1とPCI-Express3.0接続のM.2×1、SATA3.0(6Gbps)×4を備えている。
拡張スロットはPCI-Express4.0(x16)×1、PCI-Express4.0(x16/x4形状)×1、PCI-Express3.0(x1)×1の3スロット構成。PCI-Express4.0(x16)スロットには、はんだ接点を強化した装甲仕様のスロットが採用されている。
そのほか共通のインターフェイスは、USB3.1 Gen.1×4、USB2.0×2、PS/2×1、オーディオ端子×3、HDMI2.1×1、D-Sub×1を搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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