2021.05.06 15:39 更新
2021.05.06 配信
Ryzen Threadripper PROに対応するSupermicro「A+ SuperWorkstation 5014A-TT」をベースにしたハイエンドワークステーション。OSはUbuntu 18.04、Ubuntu 20.04、Windows 10 Pro for Workstation 64bitから選択でき、各種カスタマイズにも対応する。
「ベーシックモデル」(基本構成売価税込908,710円)はCPUにRyzen Threadripper PRO 3955WX、グラフィックスカードにNVIDIA RTX A5000 24GBを搭載。メモリはDDR4-3200 ECC Registered 128GB(16GBx8)、ストレージはKioxia「XG6」256GBを採用する。
「A6000アカデミックモデル」(基本構成売価1,137,510円)はCPUにRyzen Threadripper PRO 3955WX、グラフィックスカードにNVIDIA RTX A6000 48GB(アカデミックプライス)を搭載。メモリはDDR4-3200 ECC Registered 128GB(16GBx8)、ストレージはKioxia「XG6」256GBを採用する。
「4GPUハイスペックモデル」(基本構成売価税込2,743,356円)はCPUにRyzen Threadripper PRO 3995WX、グラフィックスカードにNVIDIA RTX A5000 24GBx4を搭載。メモリはDDR4-3200 ECC Registered 256GB(32GBx8)、ストレージはKioxia「XG6」1TBを採用する。
いずれも電源ユニットは1,200W 80PLUS PLATINUM認証(200V入力時は2,000W)で、Logicoolスタンダードキーボード「K120」と、Logicoolオプティカルマウス「M110sBK」が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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