ハニカム状の肉抜きを施した、左右対象の軽量ボディを採用

センチュリーのゲーミングブランド「RACEN」より、トレンドの軽量ゲーミングマウス「RACEN RGB ゲーミングマウス」がリリース。ハニカム状の肉抜き構造により、わずか80gの軽量デザインを実現している。高コストパフォーマンスを謳うブランドだけに、価格設定も手頃だ。

マウスセンサーには光学式のPixart PMW3325を採用、分解能を400/800/1,600/3,200/6,400/8,000dpiの6段階に切り替えることができる。主な仕様は、最大加速度20G、トラッキング速度100IPSなど。ポーリングレート1,000Hzをサポートする。

サイドに進む・戻る機能に対応したサイドボタンを備える、左右対称デザインの右利き仕様。スクロールホイールを合わせ、合計で6ボタンを搭載している。

接続インターフェイスはUSBで、ケーブル長は1.8m。外形寸法は幅66mm、奥行き127mm、高さ40mm。本体に10パターンで発光するRGB LEDを内蔵する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社センチュリー： https://www.century.co.jp/