2021.05.17 10:28 更新
2021.05.17 配信
USBによる有線接続とBluetoothの無線接続に両対応する、ダイヤテックのメカニカルキーボード「Majestouch Convertible 2」にCHERRY MX静音黒軸を採用する新モデルが追加された。
製品ラインナップは日本語配列のフルサイズモデルとテンキーレスの2種。いずれもダイヤテック公式オンラインショップ限定モデルで、販売は5月20日10時、予約受付は本日17日よりスタートしている。なお「Majestouch Convertible 2」で選択可能なフレームであればキーボード工房モデルも選択できる。
FKBC108MBS/NB2(日本語配列フルサイズ) |
基本スペックに変更はなく基板はFR-4(ガラスエポキシ基板)の2層基板で、DIPスイッチ切り替えによるキーファンクションの入れ替えも可能。またBluetooth接続は最大4台のデバイスとペアリング・切り替えに対応する。
FKBC91MBS/NB2(日本語配列テンキーレス) |
本体サイズはフルサイズモデルが幅440mm、奥行き138mm、高さ38.5~49.5mm、重量1.2kg。テンキーレスモデルが幅359mm、奥行き137mm、高さ38.5~49.5mm、重量980g。キーピッチは19mm、キーストロークは3.7mmで、製品にはUSBケーブル(1.8m)、試供用単3乾電池2本、交換用キーキャップ、キー引き抜き工具FILCO KeyPuller、取扱説明書兼保証書が付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ダイヤテック株式会社: https://www.diatec.co.jp/