2021.05.25 17:13 更新
2021.05.25 配信
10億色色彩表現を撮影・保存・表示可能な“10bitフルパスカラー”を謳う、OPPOのフラッグシップスマートフォン「OPPO Find X3 Pro」が国内向けに発売。世界で初めて10億色を表現可能なディスプレイ・カメラを搭載した端末で、7月中旬より発売が開始される。
ディスプレイは、10億色表示に対応する解像度3,216×1,440ドットの6.7型有機ELを搭載。リフレッシュレート最大120Hz、タッチサンプリングレート240Hzに対応する。
また、リアカメラはソニー製IMX 766センサーを採用する5,000万画素超広角+5,000万画素広角カメラと、1,300万画素超望遠、300万画素マクロカメラを組み合わせた4眼構成。10億色の色彩表現を撮影可能なほか、最大60倍の顕微鏡モード撮影に対応している。
主なスペックは、Snapdragon 888、メモリ12GB、ストレージ256GB、4,500mAhバッテリーを内蔵。わずか10分で40%の充電が可能な急速充電「65W SuperVOOCフラッシュチャージ」に対応する。
なお、OSはAndroid 11ベースのColorOS 11。SIMスロットはnanoSIM×2で、カラーはグロスブラックとホワイトをラインナップする。
人気のミドルレンジスマートフォン「Reno A」シリーズの最新5G対応機種「OPPO Reno5 A」もリリース。日本市場で需要の高い防水・防塵機能、おサイフケータイ機能を備えている。
ディスプレイは6.5インチフルHD+液晶で、プロセッサはSnapdragon 765G、メモリ6GB、ストレージ128GB、バッテリー4,000mAhを内蔵。OSはAndroid 11ベースのColorOS 11を採用する。
6,400万画素メイン+800万画素超広角+200万画素モノクロ+200万画素マクロ構成の4眼カメラを搭載、30分で約41%充電可能な急速充電機能にも対応している。
SIMスロットはデュアルSIMとmicroSDが共存できるトリプルスロット仕様、カラーはアイスブルーとシルバーブラックの2色をラインナップする。
「OPPO A54 5G」は、最大4,800万画素のAI 4眼カメラと6.5インチディスプレイを搭載するエントリー向け5Gスマートフォン。今回リリースされた中では最も手頃な価格で購入できる。
ディスプレイは6.5インチフルHD+液晶を搭載、プロセッサはSnapdragon 480、メモリ4GB、ストレージ64GB、バッテリー5,000mAhを内蔵。OSはAndroid 11ベースのColorOS 11
4,800万画素メイン+800万画素超広角+200万画素モノクロ+200万画素マクロの4眼カメラを備え、約1億800万画素相当の撮影が可能な超高解像度モードにも対応する。
SIMスロットはトリプルスロット構成で、カラーはシルバーブラックとファンタスティックパープルの2色展開。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
オウガ・ジャパン株式会社: https://www.oppo.com/jp/