2021.06.09 11:24 更新
2021.06.08 配信
4月14日付けプレスリリースで一報をお届けした、ラグジュアリーなデザインが特徴のDDR4メモリ「Trident Z Royal Elite」に、CL14の低レイテンシモデルが追加された。
今回発表されたのはDDR4-4000(CL14-15-15-35/1.55V)と、DDR4-3600(CL14-14-14-34/1.45V)の2種類で、大量のデータを処理するハイエンドワークステーションや、パフォーマンスを追求したゲーミングPCで特に力を発揮する。
いずれもチップにはSamsung Bダイを採用し、容量はDDR4-4000が8GBx2、16GBx2、DDR4-3600が8GBx2、8GBx4、8GBx8、16GBx2、16GBx4、16GBx8。なおグローバル市場向けには6月中にも発売が開始される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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