CORSAIR、最新の高輝度ARGBファンを搭載したオールインワン水冷「H150 RGB」など3製品

2021.06.18 11:00 更新

2021.06.17 配信

CORSAIR 水冷

CORSAIR（本社：アメリカカリフォルニア州）は2021年6月17日（現地時間）、ARGBファン「SP120 RGB ELITE」を採用したオールインワン型水冷ユニット「H55 RGB」「H100 RGB」「H150 RGB」を発表した。

高輝度LEDと直進エアフローが特徴の「SP120 RGB ELITE」を採用

A New Liquid Cooled Light Show with CORSAIR H55 RGB, H100 RGB, and H150 RGB Coolers
https://www.corsair.com/us/en/company/press-release/a-new-liquid-cooled-light-show-with-corsair-h55-rgb-h100-rgb-and-h150-rgb-coolers

CORSAIRより、アドレサブルRGBに対応したオールインワン型水冷ユニットの新製品がリリース。120mmサイズのラジエターを搭載した「H55 RGB」と240mmラジエターモデル「H100 RGB」、360mmラジエターモデル「H150 RGB」をラインナップする。


H55 RGB	H100 RGB

冷却ファンには、120mm口径の高輝度ARGBファン「SP120 RGB ELITE」を採用。回転数は最大1,500rpmで、「CORSAIR AirGuide technology」に基づく新設計のインペラにより、強力な直進的エアフローを生み出すことができる。

また、ウォーターブロックには低ノイズ設計のポンプが一体化。CPUと接触する銅製コールドプレートには、サーマルグリス塗布済みで出荷される。ウォーターブロックのトップには13灯、冷却ファンごとに8灯のARGB LEDを内蔵。各マザーボードメーカーのライティング技術を利用してイルミネーションを制御できる。