GPUにはGeForce RTX 30シリーズ採用

6月14日付けグローバルリリースで発表された、Razer初のRyzen搭載ゲーミングノートPC「Razer Blade 14」の国内発売日、および市場想定売価がアナウンスされた。

GPUにはGeForce RTX 30シリーズを採用し、最先端の熱素材とベイパーチャンバー冷却システムにより、効率的かつ静音性にも優れた冷却が可能。また従来の15型よりも30％以上小型化されており、移動の多いユーザーに最適だ。

製品ラインナップはGeForce RTX 3070を搭載する「RZ09-0370BJA3-R3J1」と、GeForce RTX 3080を搭載する「RZ09-0370CJA3-R3J1」の2モデル。

液晶はリフレッシュレート165HzのWQHD（2,560×1,440ドット）、メモリはDDR4-3200 16GB、ストレージは1TB NVMe SSDで、ネットワークはWi-FI 6EとBluetooth 5.2に対応。バッテリは61.6Whのリチウムイオンで、230W ACアダプタが付属する。

外形寸法は幅319.7mm、奥行き220mm、高さ16.8mm、重量1.78kg。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Razer： https://www.razer.com/