2021.06.24 10:42 更新
2021.06.24 配信
ASUS「ROG STRIX」シリーズから、Intel B560チップセットを採用するゲーミングマザーボードが発売開始。いずれもソケットはLGA1200で、第11/10世代Intel Coreプロセッサに対応する。
ATXフォームファクタに対応する「ROG STRIX B560-F GAMING WIFI」のスペックは、メモリスロットDDR4-5000×4(最大128GB)、ストレージSATA3.0(6Gbps)x6、M.2×3、拡張スロットPCI-Express4.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x1)x2。
ネットワークは2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0で、帯域幅20GbpsのUSB3.2 Gen.2×2も搭載する。
ROG STRIX B560-G GAMING WIFI |
MicroATXフォームファクタに対応する「ROG STRIX B560-G GAMING WIFI」のスペックは、メモリスロットDDR4-5000×4(最大128GB)、ストレージSATA3.0(6Gbps)x6、M.2×2、拡張スロットPCI-Express4.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x1)x2。
ネットワークは2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0で、こちらも帯域幅20GbpsのUSB3.2 Gen.2×2を搭載する。
ThunderboltEX 4 |
またJHL8540コントローラを搭載したThunderbolt 4拡張カード「ThunderboltEX 4」も同時リリース。インターフェイスはThunderbolt 4×2、miniDisplayPort入力x2、USB2.0ヘッダx1、Thunderboltヘッダx1。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x4)で、カードサイズは117.7×180.5mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/jp/