2021.07.01 17:24 更新
2021.07.01 配信
肉眼とほぼ同等、解像度70PPD、視野角115°を誇る高性能ヘッドマウントディスプレイがVarjoブランドから。さらに200Hzの内蔵アイトラッキングがフォービエイテッドレンダリングに対応しており、肉眼と同じように直接見ているものを高精度に表示することで、これまでにない没入感のある映像を楽しめる。
Varjo XR-3 |
「Varjo XR-3」は、XR、AR、VRの切り替えに対応する高性能ヘッドマウントディスプレイ。解像度は1,920×1,920マイクロ有機LED(71PPD)x2、2,880×2,720LCD(30PPD)x2、リフレッシュレート90Hz、トラッキング方式はインサイドアウトまたはSteamVR、ハンドトラッキングは「Ultraleap Gemini(v5) ハンドトラッキング」、デプスセンサーはLiDAR+RGBで、デプスセンサー距離は5m。本体サイズは594g、ヘッドセットは386g。
Varjo VR-3 |
「Varjo VR-3」は、VRに対応する高性能ヘッドマウントディスプレイ。解像度は1,920×1,920マイクロ有機LED(71PPD)x2、2,880×2,720LCD(30PPD)x2、リフレッシュレート90Hz、トラッキング方式はSteamVR、ハンドトラッキングは「Ultraleap Gemini(v5) ハンドトラッキング」。本体サイズは558g、ヘッドセットは386g。
なお「Varjo XR-3」および「Varjo VR-3」は2021年7月28日(水)~8月5日(木)にかけてオンラインと東京都立産業貿易センター(浜松町)にて開催される「VR/AR/MRビジネスEXPO 2021TOKYO」に展示される予定だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社エルザジャパン: http://www.elsa-jp.co.jp/
Varjo Technologies: https://varjo.com/