2021.07.02 17:50 更新
2021.07.02 配信
GIGABYTEはMicrosoftの次期OS「Windows 11」に対応するマザーボードを発表した。
「Windows 11」では、TPM2.0機能が必須だがファームウェアTPM2.0を備えていれば、物理モジュールは不要。GIGABYTEのIntel X299/C621/C232/C236/C246/200/300/400/500シリーズ、およびAMD TRX40/300/400/500シリーズを搭載したマザーボードはファームウェアTPM2.0機能を備えており、「Windows 11」のOSアップグレード検証に合格可能であるとのこと。
なおIntel X299/200シリーズ以上のチップセットは「PTT(Platform Trust)」機能、AMDのマザーボードでは「fTPM」機能が該当。また日本ギガバイトの公式YouTubeチャンネル「AORUS JAPAN」には、BIOSの設定方法を実演・解説した動画が公開されている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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