2021.07.07 12:28 更新
2021.07.07 配信
3,840×2,160ドットの4K解像度とHDRに対応した、50型サイズの液晶ディスプレイ「JN-VT5001UHDR」がJAPANNEXTから発売。高解像度のコンテンツを大画面で楽しめる格安モデルとして、本日より販売が開始されている。
画素ピッチを約0.28mmまで縮めることで、50型の大判サイズながら88ppiの画素密度で4K解像度を表示できる。液晶パネルは高コントラストなVAパネルを採用。主なスペックは最大輝度250cd/㎡、コントラスト比5,000:1、応答速度9.5ms、視野角178°など。
入力インターフェイスはHDMI2.0×3を搭載。HDCP2.2に対応し、ストリーミングサービスの4Kコンテンツを楽しめる。また、USBポートと10W×2のステレオスピーカーも備え、USBデータを利用したデジタルサイネージとして使用することも可能。外形寸法は幅1,125mm、奥行き255mm、高さ706mm(スタンド付き)、重量約8.3kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
株式会社JAPANNEXT: https://japannext.net/