2021.07.13 14:37 更新
2021.07.13 配信
有機ガラス管を振動して音を出すソニーのグラスサウンドスピーカーに最新モデルが登場。8月6日より販売が開始されることになった。
従来モデルからウーファーユニットが約46mmに大口径化したことで、より豊かな中低音の再生が可能。またガラス管内部にあるイルミネーションLEDの明かりがキャンドルのように揺らぐ「キャンドルライトモード」は、音楽との連動や3段階の強弱設定が可能。さらに新たに搭載されたタッチセンサーで、光のON/OFFにも対応する。
インターフェイスはBluetooth 5.0、プロファイルはA2DP、AVRCP、HSP、HFP、対応コーデックはSBC、AAC、LDAC、伝送帯域は20~20,000Hz(44.1kHzサンプリング時)、最大通信距離は約30m。
本体サイズは直径94mm、高さ289mm、重量約1.1kg。バッテリはリチウムイオン、充電インターフェイスはUSB Type-C、連続駆動時間は約8時間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ソニー株式会社: http://www.sony.co.jp/