2021.08.02 16:09 更新
2021.07.30 配信
最大160型の大画面投影ができるフルHDプロジェクターが、ドン・キホーテのオリジナルブランド「情熱価格」から登場した。
インターフェイスはHDMIx2、D-Subx1、AVx1、USB2.0x1、microSDx1、ステレオイヤホン出力x1に加え、Bluetoothに対応。またミラーリング機能を備え、スマートフォンの映像も大画面で出力することができる。
輝度は150lm、コントラスト比3,000:1、投影サイズは30~160型(距離1.2m~4.2m)、解像度は1,920×1,080ドット、入力画素数はフルHD。対応ファイルは動画がMPG/TS/MOV/MKV/MP4/VOB、オーディオがWMA/MP3/AAC、画像がJPEG/BMP。
外形寸法は幅210mm、奥行き180mm、高さ90mm、重量約1.25kg。なお製品には天井への投影もできる専用スタンドが付属する。
サブウーファー付3Dサラウンドバー |
同時リリースされた「サブウーファー付3Dサラウンドバー」は、60W出力のサブウーファーを搭載したバースピーカー。
バースピーカーの定格出力は20Wx2、再生周波数帯域はバースピーカーが200Hz~20kHz、サブウーファーが50Hz~200Hz、S/N比はバースピーカー≧75dB、サブウーファー≧75dB。インターフェイスは光デジタル音声入力、外部音声入力、HDMI入力、USB端子など。
外形寸法はバースピーカーが幅1,000mm、奥行き75mm、高さ53mm、重量約1.5kg。サブウーファーは幅145mm、奥行き310mm、高さ425mm、重量約4.2kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ドン・キホーテ: http://www.donki.com/