2021.08.03 13:13 更新
2021.08.03 配信
Razerより、15.6型ハイエンドゲーミングノートPC「Razer Blade 15 Advanced」の2021年夏モデルがリリース。第11世代Core i9/i7とGeForce RTX 30シリーズ、高リフレッシュレートディスプレイを搭載する。薄型・高耐久のアルミボディも特徴で、一部モデルは従来モデルからさらに薄型化を実現した。
8月6日から販売が始まるのは、フルHDディスプレイ搭載モデルと4K有機ELタッチディスプレイ搭載モデル。構成の異なる複数ラインナップを展開、共通スペックとしてCore i7-11800H、ストレージ1TB SSD(PCI-Express4.0x4)を内蔵する。OSはWindows 10 Home。
フルHDモデルは、リフレッシュレート360HzのフルHD液晶を搭載。GeForce RTX 3070/メモリDDR4-3200 16GB構成(税込379,800円)とGeForce RTX 3080/メモリ32GB構成(税込429,800円)が選択できる。
4K有機ELタッチモデルは、DCIP-3カバー率100%の美麗な4K液晶を搭載。Core i9-11900H/GeForce RTX 3080/メモリ32GB構成(税込478,800円)で販売される。
リフレッシュレート240Hzに対応するQHDディスプレイ搭載モデルも同時リリース。こちらの発売日は追ってアナウンスされる予定になっている。
共通スペックとして、Core i7-11800H、ストレージ1TB SSD(PCI-Express4.0x4)を内蔵。GeForce RTX 3060/メモリ16GB構成(税込319,800円)、GeForce RTX 3070/メモリ16GB構成(税込369,800円)、GeForce RTX 3080/メモリ32GB構成(税込419,800円)から選択できる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Razer: https://www2.razer.com/