シルバーの大型ヒートシンクを搭載

BIOSTAR「SILVER」シリーズから、Intel Z590チップセットを採用する最新モデルが登場。ソケットはLGA1200で、CPUは第11/10世代Intel Core/Pentium/Celeronシリーズをサポートする。

電源回路は「DrMOS」や「Super Durable Solid Caps」「Super Durable Inductor」による14フェーズデジタル回路で、シルバーカラーの大型ヒートシンクを搭載。またサージからネットワークポートを保護する「Super LAN Surge Protection」や「ESD Protection」「OC/OV/OH Protection」などの保護機能を備える。

主なスペックはメモリスロットがDDR4-5000+x4（最大128GB）、ストレージはSATA3.0（6Gbps）x6、M.2×1（PCI-Express4.0x4）、M.2×2（PCI-Express3.0x4）、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）x1、PCI-Express3.0（x4/x16形状）x1、PCI-Express3.0（x1）x2。

ネットワークはRealtek RTL8125Bで、Wi-Fi用のアンテナポートも搭載。またオーディオチップには7.1ch対応のRealtek ALC1220を採用する。フォームファクタはATX、基板サイズは幅305mm、長さ244mm。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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