90Hz液晶や4眼カメラ、大容量バッテリー搭載の高コスパミドル「Redmi 10」がXiaomiから

2021.08.19 13:13 更新

2021.08.18 配信

Xiaomi スマートフォン

小米科技（本社：中国/Xiaomi）は2021年8月18日（現地時間）、リフレッシュレート90Hzのディスプレイや4眼カメラ、最新SoCを搭載したミドルレンジスマートフォン「Redmi 10」を発表した。

MediaTekの4G対応最新SoC「Helio G88」を採用

Redmi 10（8月20日発売予定
4GB+64GBモデル　市場想定売価179ドル
4GB+128GBモデル　市場想定売価199ドル
6GB+128GBモデル　市場想定売価219ドル
https://blog.mi.com/en/2021/08/18/xiaomi-announces-redmi-10-reinventing-the-entry-level-smartphone-experience-at-all-fronts/

Xiaomiより、コストパフォーマンスに優れた最新ミドルレンジスマートフォン「Redmi 10」がリリース。MediaTekの4G対応SoCの最新版「Helio G88」を搭載したスマートフォンで、179ドル（約19,800円前後）からと安価ながら、全方位に高水準な機能を備えている。

ディスプレイは、リフレッシュレート90Hzに対応する6.5インチ液晶（2,400×1,080ドット）を搭載。プロセッサは前述通りオクタコアのMediaTek Helio G88で、メモリとストレージは4GB+64GB/4GB+128GB/6GB+128GBをラインナップする。OSはAndroid 11ベースのMIUI 12.5。