CPUにはRyzen 5000シリーズを標準装備

「AORUS GPC-03S3080」（画像左）は、4K解像度でも高フレームレートでゲームを楽しめる、グラフィックスカードにGeForce RTX 3080を採用するハイエンドモデル。

CPUはRyzen 9 5900X、CPUクーラーは「GP-AORUS WATERFORCE X 360」、マザーボードは「B550 AORUS ELITE V2」（AMD B550）、メモリはDDR4-3200 16GBx2で、ストレージにはPCI-Express4.0（x4）接続のNVMe M.2 SSD 500GBを標準装備。

電源ユニットは80PLUS GOLD認証の1,000Wで、PCケースには「GB-AC300G」を採用する。外形寸法は幅211mm、奥行き469mm、高さ458mm、OSはDSP版Windows 10 Home 64bitをプリインストールする。

「AORUS GPC-03R3060」（画像右）は、フルHD解像度をターゲットにしたGeForce RTX 3060を採用するミドルレンジモデル。

CPUはRyzen 5 5600X、CPUクーラーは空冷クーラー、マザーボードは「B450M S2H V2」（AMD B450）、メモリはDDR4-2666 8GBx2で、ストレージにはNVMe M.2 SSD 500GBを標準装備。

電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の650Wで、PCケースには「GB-C200G」を採用する。外形寸法は幅219mm、奥行き448mm、高さ480mm、OSはこちらもDSP版Windows 10 Home 64bitをプリインストールする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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