2021.08.26 15:50 更新
2021.08.26 配信
Autodesk各製品(AutoCAD/Revit/Maya等)のサブスクリプション同時購入モデルとして、動作確認済み法人向けデスクトップPCが登場。8月19日(木)より受注が開始されている。CAD/CAM/CAEの製品設計や、3DCGアニメ、4K以上の映像編集など、用途に応じたモデルが選択できるよう、複数の製品を用意した。
中でもお勧めとされる「raytrek NR type-X Autodesk Autocad+ 同時購入モデル」(基本構成売価税込798,670円)は、CPUにAMD Ryzen Threadripper 3960X(24コア/48スレッド/3.80GHz-4.50GHz)を標準装備し、CPUクーラーにNoctua「NH-U14S TR4-SP3」を搭載。マザーボードはASRock「TRX40 Creator」で、グラフィックスカードにはNVIDIA Quadro P2200 5GBを備える。
その他、DDR4 32GBメモリ(PC4-25600/8GBx4)、1TB SSD(NVMe M.2/PCIe Gen.4×4)、DVDスーパーマルチドライブ、SDカードスロット、750W電源ユニット(80PLUS GOLD)など。PCケースはLDブラック(ATX)で、外形寸法は幅207mm、奥行き509mm、高さ440mm、重量約13kg。OSにはWindows 10 Home 64bitがプリインストールされ、各種カスタマイズに対応する。ディスプレイはオプション扱い。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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