i7-1195G7モデルとRyzen 7 4800Uモデルがラインナップ

高性能なゲームパッド機能を標準装備した8型ノートPC「GPD WIN Max 2021」の予約受付が開始された。製品ラインナップは4コア/8スレッドのCore i7-1195G7搭載するシングルスレッド性能を重視したIntelモデルと、8コア/16スレッドのRyzen 7 4800U搭載するマルチスレッド性能を重視したAMDモデルの2種で、いずれも11月上旬発送予定。

いずれも内蔵GPUながら高いパフォーマンスを備え、中量級クラスまでのゲームなら快適に遊ぶことができる。またLPDDR4x-4266 16GBのメモリや、1TBのNVMe SSDを備え、オフィスユースやクリエイター作業までをこれ1台でこなすことができる。

主なスペックは解像度が1,280×800ドット、液晶パネルは10点マルチタッチ対応のH-IPS（CORNING Gorilla Glass 5搭載）、ネットワークはWi-Fi 5、ギガビットLAN、Bluetooth 4.2に対応する。

バッテリは5,000mAhx3、連続駆動時間は最長約14時間、外形寸法は幅207mm、奥行き145mm、高さ26mm、重量790g。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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GPD Technology： http://www.gpd.hk/