HDRの最新規格「HDR10+」にも対応

今後普及が予想される8Kコンテンツを見据え、8K60p入力を実現したD-ILAホームプロジェクタがVictorブランドから。上位モデルはHDRの最新規格「HDR10+」にも対応しており、映像制作者の意図を忠実に表現できる。

また光源には独自レーザー技術「BLU-Escent」を採用し、高輝度と約20,000時間の長寿命を両立。さらに独自残像低減技術「Clear Motion Drive」も搭載しており、4K/8K映像をより滑らかに再現できる。

上位モデル「DLA-V90R」のスペックは、レンズが100mm径の2倍電動ズーム・フォーカスオールガラスレンズで、投写サイズは60～300型、輝度3,000lm、ネイティブコントラスト比100,000:1。入力インターフェイスはHDMIx2、外形寸法は幅500mm、奥行き528mm、高さ234mm、重量25.3kg。

DLA-V80R	DLA-V70R

中位モデル「DLA-V80R」のスペックは、レンズが65mm径の2倍電動ズーム・フォーカスオールガラスレンズで、投写サイズは60～200型、輝度2,500lm、ネイティブコントラスト比80,000:1。入力インターフェイスはHDMIx2、外形寸法は幅500mm、奥行き505mm、高さ234mm、重量23.1kg。

下位モデル「DLA-V70R」のスペックは、レンズが65mm径の2倍電動ズーム・フォーカスオールガラスレンズで、投写サイズは60～200型、輝度2,200lm、ネイティブコントラスト比40,000:1。入力インターフェイスはHDMIx2、外形寸法は幅500mm、奥行き505mm、高さ234mm、重量22.5kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社JVCケンウッド（Victorブランド）： https://www.victor.jp/