2021.09.14 15:57 更新
2021.09.14 配信
目に優しく、太陽光化でも鮮明に見れるE Inkパネルを採用するAndroidタブレットの新製品。製品には独自開発の新フィルムが貼り付けられ、従来モデルより紙のような書き心地に近づいているという。
また製品にはペン先が細く、握りやすい「マグネティックBOOXペン」が付属し、メモを取るかのような入力が可能。さらに本体下部には音を忠実に再現するよう設計されたデュアルステレオスピーカーを備える。
主なスペックは解像度が1,872×1,404ドット、CPUがQualcommの8コアSoC(Cortex-A72+Cortex-A55)、RAMはLPDDR4X 3GB、ストレージは32GB eMMC、ネットワークはIEEE802.11b/g/n/ac無線LANとBluetooth 5.0に対応する。
インターフェイスはUSB Type-C、OSはAndroid 10.0、バッテリ容量は2,000mAh。外形寸法は幅136.5mm、奥行き194mm、厚さ6.3mm、重量235g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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