2021.09.17 16:00 更新
2021.09.17 配信
29型ウルトラワイド(2,560×1,080ドット)に対応する、液晶ディスプレイ2機種。いずれもフルHDに比べ1.3倍広く、作業効率が向上。広視野角IPSパネルにより、あらゆる角度からも鮮明な画像を映し出す。
また昇降スタンドは、約135mmの範囲で高さ調節が可能。水平方向のスウィーベルと上下のチルト調整もできる。さらに背面にはVESA規格のネジ穴(100×100)を用意し、モニタアームや壁掛けなどにも対応する。
「JN-IPS29WFHDR」は、コントラスト比1,000:1、視野角(上下/左右)178°/178°、画素ピッチは0.265(H)x0.265(V)、輝度250cd/㎡で、インターフェイスはHDMI2.0x1、DisplayPortx1、音声出力x1。外形寸法は幅701mm、奥行き185mm、高さ370~505mm、重量約6.4kg。
インターフェイス違いの「JN-IPS29WFHDR-C65W」は、HDMI2.0x1、DisplayPortx1、音声出力x1に加え、USB Type-C端子を搭載。65Wの給電に対応し、PCからの映像入力と液晶ディスプレイからPCへの最大65Wの給電が可能。重量は約6.5kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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