最高7,400MB/secの高速データ転送が可能

PlayStation 5対応の薄型ヒートシンクを搭載したPCI-Express4.0（x4）接続のNVMe M.2 SSD。容量ラインナップは1TB/2TB/4TBの3モデル展開。

ヒートシンクはダイヤモンドカットデザインのスリムアルミニウムヒートシンクで、熱伝導効率に優れる高性能サーマルパッドを採用。これによりSSDの温度を17％低下でき、サーマルスロットリングを抑制して安定したパフォーマンスを発揮できるという。

またDDR4のDRAMキャッシュとSLCキャッシュの2種類のキャッシュを組み合わせることで、シーケンシャル読込7,400MB/sec（1TBモデルは7,300MB/sec）、書込7,000MB/sec（同6,000MB/sec）の高速なデータ転送に対応する。

フォームファクタはM.2 2280、外形寸法は幅22mm、奥行き80mm、高さ9.1mm。MTBFは180万時間で、製品保証は5年間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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