2021.09.27 16:08 更新
2021.09.27 配信
RS-232C接続の産業機器や測定器などをUSB接続できる変換アダプタ。ケーブル長が30cmの「USB-CVRS9HN」と、1mの「USB-CVRS9HN-10」の2モデルがラインナップする。
いずれも最大921.6kbpsの高速データ通信に対応し、512バイトのバッファを内蔵。シリアルバッファのオーバーフローを防ぎ、安定したデータ転送が可能になる。
接続インターフェイスはUSB1.1、電源はバスパワー駆動(最大100mA)、動作温度は0~40℃で、重量は「USB-CVRS9HN」が約45g、「USB-CVRS9HN-10」が約58g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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