1週間駆動の「AQUOS sense6」も同時リリース

「AQUOS zero6」は、重さを約146gに抑えた世界最軽量を謳う5Gスマートフォン。カラーはブラック、ホワイト、パープルの3色がラインナップする。

液晶パネルには4倍速の高速表示に対応する6.4インチフルHD+（2,340×1,080ドット）有機ELを採用。毎秒240回の描画更新とタッチ検出を行うことで、俊敏さや正確さが求められるゲームが快適に動作する他、画面をスクロールすることが多いニュースやSNSの閲覧時の残像を抑えることができる。

さらに最上位モデル「AQUOS R6」のカメラ技術を応用した新画質エンジン「ProPix3」を搭載。ノイズリダクションやエッジ強調処理により、輪郭などのディテールをより自然に表現可能。また標準、広角、望遠のトリプルカメラに加え、暗所でのピント調整をサポートするレーザーAF機能を備える。

主なスペックはCPUがQualcomm Snapdragon 750G 5G、メモリはRAM 8GB、ROM 128GB。ネットワークはIEEE802.11a/b/g/n/ac無線LANとBluetooth 5.1に対応。バッテリ容量は4,010mAh、外形寸法は幅73mm、高さ158mm、厚さ7.9mm。OSはAndroid 11をプリインストールする。

AQUOS sense6

同時リリースされた「AQUOS sense6」は、4,570mAhの大容量バッテリを内蔵し、約1週間の連続駆動に対応する5Gスマートフォン。カラーはライトカッパー、シルバー、ブラックの3色がラインナップする。

液晶は6.1インチフルHD+（2,432×1,080ドット）IGZO OLEDで、CPUはQualcomm Snapdragon 690 5G、メモリはRAM 4GB/ROM 64GBまたはRAM 6GB/ROM 128GB。ネットワークはIEEE802.11a/b/g/n/ac無線LANとBluetooth 5.1に対応する。

外形寸法は幅70mm、高さ152mm、厚さ7.9mm、重量約156g。OSはAndroid 11をプリインストールする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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