2021.09.29 15:48 更新
2021.09.29 配信
「WF-C500」は、圧縮された音源をCD音質相当まで復元できる独自の高音質技術「DSEE」を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。さらにスマホアプリ「Sony | Headphones Connect」にはイコライザー機能も備え、自分好みの高音質な環境で音楽を楽しめる。
またフラッグシップモデル「WF-1000XM4」と同様、スマートフォンや音楽再生機器から左右の本体それぞれに同時伝送が可能。動画の視聴時の映像と音声のずれを最小限に抑えることができる。
ドライバは5.8mmネオジウム、インターフェイスはBluetooth 5.0、最大接続距離10m、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックはSBC、AAC。連続再生時間は最大10時間、連続通話時間は最大5時間。
本体カラーはアイスグリーン、コーラルオレンジ、ホワイト、ブラックの4色。重量は約5.4gx2。
WH-XB910N |
同時リリースされた「WH-XB910N」は、ヘッドホンの外側と内側に配置した2つのセンサーで効率的にノイズを集音する「デュアルノイズセンサーテクノロジー」を採用するワイヤレスヘッドホン。
DSEE機能に加え、Bluetooth経由で最大約3倍の情報量を伝送できるLDACコーデックに対応し、ワイヤレスでも音質劣化のほとんどない高音質なサウンド再生が可能だ。
ドライバは40mmネオジウム、インターフェイスはBluetooth 5.2、最大接続距離10m、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP、コーデックはLDACの他、SBC、AACに対応。連続再生時間は最大30時間(ノイズキャンセルON時)、連続通話時間は最大30時間(ノイズキャンセルON時)。
本体カラーはブラックとブルーの2色。重量は約252g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ソニー株式会社: http://www.sony.jp/