2021.09.30 15:56 更新
2021.09.30 配信
JVCブランドの医用液晶ディスプレイから、3,280×2,080ドット、600万画素の高解像度モデルが登場。従来の300万画素モデル2台分に相当する表示ができ、CT、MRI、超音波、病理などの画像を1画面で表示できる。
またモノクロ画像とカラー画像をピクセル単位で自動識別して、それぞれの画像に最適な会長で表示する「ダイナミックガンマ」、輝度・コントラストを30秒間最大値まで引き上げる「ターボルミナンス」、見たい部分を集中した観察できる「ビジュアルポイントモード」などの独自機能を備える。
液晶パネルはIPS方式、最大輝度1,300cd/㎡、コントラスト比2,000:1、最大表示色10億7,374万色、視野角は水平/垂直178°。インターフェイスはDisplayPort1.4出力x2、DisplayPort1.4入力x1、USBアップストリームx1、USBダウンストリームx3。
外形寸法は幅689.4mm、高さ509.9~604.9mm、奥行き224.9mm、重量15.1kg。製品保証は5年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社JVCケンウッド: http://www.jvckenwood.co.jp/