2021.10.01 10:50 更新
2021.09.30 配信
CORSAIRブランド初のプロダクトとなる、ゲーミング液晶ディスプレイの新製品「XENEON 32QHD165」がリリース。最大解像度2,560×2,160ドットの32型モデルで、配信用のマルチディスプレイ環境を想定した3辺狭額縁デザインを特徴とする。
リフレッシュレート165Hzの高速描画、最小応答速度1msに対応。ディスプレイ同期技術はAMD FreeSync PremiumおよびNVIDIA G-Sync Compatible認定を取得しており、滑らかなゲームプレイが楽しめる。
また、「Quantum Dot technology」を採用したLEDバックライト内蔵のIPSパネルを採用。AdobeRGB 100%、DCI-P3 98%をカバーする広色域表示、DisplayHDR 400のHDRコンテンツに対応する。主な仕様は、コントラスト比1,000:1、最大輝度400nit、視野角水平垂直178°など。
そのほか、入力インターフェイスは、HDMI2.0×2、DisplayPort1.4×1、USB Type-C(DP Alt-Mode)×1を搭載。USB3.1 Type-A×2、USB3.1 Type-C×2のハブ機能も備える。また、「CORSAIR iCUE」および「Elgato Stream Deck」ソフトウェアに対応し、ボタンでOSD画面を操作することなくディスプレイ設定をカスタマイズできる。
文: 編集部 絵踏 一
CORSAIR: https://www.corsair.com/