2021.10.06 15:32 更新
2021.10.06 配信
Bauhutteブランドが手がける、ゲーマー向けクッション「ゲーミング座布団」に最新モデルが登場。腰痛持ちゲーマーを中心に話題になった初代モデル、痔持ちゲーマー向けモデルなどに続く製品で、クッション材に日本製の高品質ウレタンを採用した。
クッション材のウレタンは、寝具の老舗メーカー・西川(西川株式会社)に製造を依頼。シリーズ初の日本仕立てクッションであり、成形・加工から検品まで、すべての工程が国内のウレタン加工専用工場で行われている。
そのクッションは、特殊なカット加工を施した「パラレルキューブ」構造を採用。小さな山型の切れ込みがキューブの倒れ過ぎを防ぎつつ、身体の凹凸にあわせて適度に沈み込む仕組みになっている。全28個のキューブは、お尻側と太もも側で異なる配置に調節、抜群のフィット感を実現しているという。
なお、特殊構造のウレタンは上下の二層構造。上層には適度な柔らかさをもつ「DUOCELLフォーム」、下層部には体重をしっかり支える高硬度ウレタンが使用されている。
形状はゲーミングチェアピッタリなサイズに最適化されており、外形寸法は約幅41.5cm、奥行き47cm、厚み4cm。良好な通気性のため中心部と前後側面にメッシュ生地を採用したカバーは、取り外して洗濯機で丸洗いができる。
文: 編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): https://www.bauhutte.jp/