2021.10.13 16:06 更新
2021.10.13 配信
1,200Mbps(2.4GHz)+2,400Mbps(5GHz)+2,400Mbps(5GHz)+4,800Mbps(6GHz)のクアッドバンドに対応するWi-Fi 6Eメッシュシステム。従来の2.4HGzや5GHzに比べて干渉が少なく、より安定した通信が可能。さらにアンテナ設計の最適化によって、転送速度は最大30%向上しているという。
また無線LANの高速化のメリットを最大限に活かせるよう、有線ネットワークはWANが10ギガビット(ルーターのみ)、LANが2.5ギガビット(+ギガビットx3)を搭載する。
製品はルーターとサテライトで構成され、データ交換には接続デバイスのパフォーマンス低下を抑えた専用バックホールを使用。帯域ごとに16ストリームに対応し、セキュリティはWPA3をサポートする。
カラーはホワイトとブラックの2色で、ルーターx1、サテライトx2のセットモデルの他、追加用のサテライトもラインナップ。なお日本国内ではWi-Fi 6Eの利用が制限されているため、現時点では発売日などはアナウンスされていない。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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