共通のセンサー、スイッチを搭載する2タイプの軽量ワイヤレスモデル

Gloriousより、軽量デザインのゲーミングマウス2機種がリリース。利き手を選ばない左右対称デザインと65gボディの「Model O- Wireless」、右手用のエルゴノミクスデザインを採用する67gの「Model O- Wireless」が近く発売される。

「Model O- Wireless」はFSP/MOBA/MMOなど多様なゲーミングユースに適したモデルで、エルゴ形状の「Model D- Wireless」は長時間のゲームやPC作業に向くとされる。いずれもマット仕上げのブラックとホワイトをラインナップする。

いずれもマウスセンサーは、Pixartと共同開発した「Glorious BAMF Sensor」を搭載。分解能は最大19,000dpiで、最大トラッキング速度400IPS、最大加速度50G、ポーリングレート1,000Hz（1ms）をサポートする。また、マウスボタンは「Model D Wireless」で初めて採用された、Kailh共同開発のマイクロスイッチを搭載している。

ハニカム構造のシェルを採用するボディは、強度を保ちつつ軽量化、通気性にも優れた設計。底面には滑らかに移動できるPTFE製ソールを配置。「Model D- Wireless」には、より大型のPTFEソール「G-Skate」が採用される。

文： 編集部 絵踏 一
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