DisplayHDR 500 True Blackに対応した4K有機EL搭載ノートも登場

「Summit-E15-A11SCST-446JP」は、16.9mm厚かつ1.79kgの薄型・軽量デザインを採用する、シックなデザインの高性能ノートPC。タッチ対応の15.6型フルHD液晶、GeForce GTX 1650 Ti Max-QデザインのGPUを搭載した製品で、ビジネスからプライベートまで幅広く使用できる。搭載OSはWindows 10 Pro。

主なスペックは、CPUがCore i7-1185G7、メモリ16GB、512GB NVMe SSDなど。単色バックライト内蔵のテンキーレスキーボード、ステレオスピーカー、92万画素Webカメラ、Thunderbolt対応のType-Cなどを備え、ネットワークはWi-Fi 6に対応する。

外形寸法は幅356.8mm、233.7mm、厚み16.9mm。82Whrの5,280mAhリチウムイオンバッテリーを内蔵、駆動時間は最大16時間とされる。

Creator-15-A11UH-003JP

MSIは、クリエイター向けの15.6型ハイエンドノートPC「Creator-15-A11UH-003JP」も同時リリース。MSI初となるDisplayHDR 500 True Black対応の4K有機ELディスプレイを搭載した製品で、パソコンショップアーク限定モデルとして販売される。なお、OSはWindows 10 Pro。

CPUはCore i7-11800H、GPUはGeForce RTX 3080 Laptopを搭載。メモリ16GB、ストレージ1TB NVMe SSDを内蔵する。Pre-Key RGB対応のテンキーレスキーボード、DYNAUDIOステレオスピーカー、92万画素Webカメラ、Thunderbolt 4対応Type-Cを備え、ネットワークはWi-Fi 6をサポートする。

外形寸法は幅358.3mm、奥行き248mm、厚み19.8mm、重量2.1kg。99.9Whrの6,250mAhリチウムイオンバッテリーを内蔵している。

文： 編集部 絵踏 一
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