画面占有率82％の狭額ベゼル採用

Ryzen 5000Uシリーズを搭載する23.8型フルHDオールインワンデスクトップPC。画面占有率82％の狭額ベゼルデザインを採用し、高い没入感を実現。またバス・レフレックスデザインのスピーカーや、Webカメラ、Bluetooth 5.1機能などを備える。

「M3400W-R75700EC」は、CPUにRyzen 7 5700Uを搭載する上位モデル。メモリはDDR4 16GB、ストレージは256GB PCI-Express3.0（x2）SSD+1TB HDDで、ビジネスアプリには「WPS Office Standard Edition」を採用する。なおビジネスアプリを「Microsoft Office Home and Business 2019」に変更した「M3400W-R75700ECO」もラインナップする。

「3400W-R35300EC」は、CPUにRyzen 3 5300Uを搭載する下位モデル。メモリはDDR4 8GB、ストレージは256GB PCI-Express3.0（x2）SSDで、ビジネスアプリには「WPS Office Standard Edition」を採用する。

いずれもネットワークはギガビットLAN、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax無線LAN、Bluetooth 5.1に対応。外形寸法は幅540mm、奥行き479mm、高さ409mm、重量約5.4kg。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされる。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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