分散処理でより効率的な作業が可能

48GBのGDDR6Xメモリを備えたNVIDIA RTX A6000を2枚搭載するディープラーニング向けデスクトップPCがツクモから。

2枚合計96GBの大容量VRAMを備え、VRAM不足に陥りやすいAIディープラーニングでも余裕を持った処理が可能。さらに2枚に処理を分散させることで、作業時間も大幅に短縮できる。

主なスペックはCPUがCore i9-10900X、マザーボードがASUS「PRIME X299-A II」、メモリはDDR4-2933 128GB、ストレージは1TB NVMe M.2 SSDで、光学ドライブはオプション扱い。

PCケースはG-GEAR neoミドルタワー（MCM-M500P-KN5N-SJP）、電源ユニットは1,600WのCORSAIR製80PLUS TITANIUM認証モデルで、OSはWindows 10 Pro 64bit版をプリインストールする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ツクモG-GEAR（株式会社ヤマダデンキ）： https://www.tsukumo.co.jp/