2021.10.22 18:28 更新
2021.10.21 配信
CORSAIRのDIY水冷「Hydro X Series」から、Intelの次世代CPU Alder LakeのソケットLGA1700に対応する新型ウォーターブロック2種がリリース。
いずれも110枚のマイクロフィンを備える新設計のコールドプレートと、流路設計を最適化した「クアッドスプリットフロー」デザインを採用。これにより、従来モデルと比較してCPUの温度を最大4℃下げることに成功。さらにスレッド部分の耐久性も向上している。
「XC5 RGB PRO」は、Intel LGA1700/1200/115x用とAMD Socket AM4向けの2モデルがラインナップ。コールドプレートは銅製で、スレットはG1/4。
XC7 RGB PRO |
「XC7 RGB PRO」は、Intel LGA1700/1200/115x用とAMD Socket AM4の両方のブラケットが付属。コールドプレートはニッケルメッキを施した銅製で、スレッドはG1/4。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CORSAIR: https://www.corsair.com/