2021.11.02 14:55 更新
2021.10.29 配信
「AMC-DPHDA」は、PCやグラフィックスカードのDisplayPort出力にHDMIケーブルを接続可能にするアクティブDP-HDMI変換ケーブル。最大4K/60Hzの高解像度に対応、前モデル「AMC-DPHD」(4K/30Hz)からリフレッシュレートが向上した。
信号の変換を行うアクティブタイプの変換ケーブルで、コネクタはPC側がDisplayPort(オス)、ディスプレイ/テレビ側がHDMI(メス/Type-A 19pin)。ツイストペアケーブルと3重シールドでノイズを軽減する構造になっており、ケーブル長は約20cm。ニッケルメッキ処理されたDisplayPortコネクタには、しっかり固定できるラッチを備えている。
「AMC-HDS05」は、小型コネクタと柔らかいケーブルを採用した最大4K/60Hz対応のスリム&ソフトHDMIケーブル。従来の1mと2mに加えて、約0.5mモデルがラインナップに加わった。ARC(オーディオリターンチャンネル)およびHEC(HDMIイーサネットチャンネル)に対応。コネクタには高耐久な金メッキが施されている。
U20CC-MM10P10 |
最大100WのUSB PDに対応したUSB2.0 Type-Cケーブルも発売。長さ違いで1mの「U20CC-MM10P10」と1.5mの「U20CC-MM15P10」、2mの「U20CC-MM20P10」をラインナップする。
最大5Aの充電が可能で、USB PD環境では最大100Wの電源供給に対応。ケーブル仕様を機器に知らせるeMarkerを内蔵、データ転送は480Mbps。なお、コネクタは両端ともにUSB Type-C(オス)。
文: 編集部 絵踏 一
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