最高18,000CPIのオプティカルセンサー採用

5月26日付グローバルリリースで一報をお届けした、SteelSeriesのeSports向けゲーミングマウス「Prime」シリーズ3機種の国内発売日、および市場想定売価がアナウンスされた。

いずれもスイッチは高速な光磁気スイッチ「Prestige OM」で、最高18,000CPIのオプティカルセンサーを採用。また軽量設計のため、長時間のゲームプレイでも負担が少ないのも特徴だ。

「Prime Mini Wireless」（トップ画像）は、ワイヤレスながら重量を73gに抑えたコンパクトモデル。センサーはSteelSeries「TrueMove Air」、最大加速度40G、最大速度400IPS、レポートレート1,000Hz/1ms。

ボタン数は5つ、外形寸法は幅66.2mm、奥行き120.3mm、高さ40.7mm。ワイヤレスは2.4GHz帯で、バッテリ駆動時間は100時間。

Prime Mini

「Prime Mini」は、「Prime Mini Wireless」をベースにした有線モデル。センサーはSteelSeries「TrueMove Pro」、最大加速度50G、最大速度450IPS、レポートレート1,000Hz/1ms。

ボタン数は5つ、外形寸法は幅66.2mm、奥行き120.3mm、高さ40.7mm、重量61g。インターフェイスはUSBで、ケーブル長は2m。

Prime+

「Prime+」は、正確なリフトオフディスタンス計測ができるSteelSeries「TrueMove Pro+」センサーを搭載する有線モデル。最大加速度50G、最大速度450IPS、レポートレート1,000Hz/1ms。

ボタン数は5つ、外形寸法は幅67.9mm、奥行き125.3mm、高さ42.4mm、重量71g。インターフェイスはUSBで、ケーブル長は2m。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
スティールシリーズジャパン株式会社： https://jp.steelseries.com/