2021.11.08 16:23 更新
2021.11.08 配信
Ryzen Threadripper PROとAMD WRX80チップセットマザーボードを組み合わせたディープラーニング向けワークステーション。最大128レーンの豊富なPCI-Express4.0バスを活かし、ハイエンドGPUカードを最大4枚まで搭載可能。さらに最大2TBの大容量メモリに対応する。
「ベーシックモデル」のスペックはCPUがRyzen Threadripper PRO 3955WX、グラフィックスカードがNVIDIA RTX A6000 48GB、メモリはDDR4-3200 32GB、ストレージはSamsung PM983 960GBで、1,500Wの高効率電源ユニットを搭載する。
「4GPU対応Dual電源モデル」のスペックはCPUがRyzen Threadripper PRO 3955WX、グラフィックスカードがNVIDIA RTX A6000 48GBx4、メモリはDDR4-3200 128GB、ストレージはSamsung PM983 960GBで、80PLUS PLATINUM認証の1,200Wx2非冗長化電源ユニットを搭載する。
「ハイスペックモデル」のスペックはCPUがRyzen Threadripper PRO 3995WX、グラフィックスカードがNVIDIA RTX A6000 48GBx4、メモリはDDR4-3200 256GB、ストレージはSamsung PM983 3.84TB、MTBF 200万時間の3.8TB SSDx2で、80PLUS PLATINUM認証の1,200Wx2非冗長化電源ユニットを搭載する。
いずれもOSはUbuntu 20.04 LTSがプリインストールされ、LogicoolスタンダードキーボードK120とLogicoolオプティカルマウスM110sBKが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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