独自機能を詰め込んだシリーズ最新モデル

斜めの角度からも鮮明に画面を映し出す、非光沢IPSパネル採用の31.5型液晶ディスプレイ。リフレッシュレートは144Hzで、4K（3,840×2,160）解像度に対応する。

応答速度は0.5ms（GTG/Min）で、遅延の少ない映像を表示。色精度を示すデルタE値は1未満で、DCI-P3 90%の広色域をカバーする。さらに独自のLighSenseは自動で輝度を調整。明るさのギャップを埋めるColorSenseも搭載させた。

その他、眼精疲労を抑えるフリッカーレス技術や、ブルーライトシールド機能も搭載。AdaptiveLightは、周囲の光量に合わせて自動的に調整。目とストレスを抑え、ディスプレイに没入しやすくなるという。

インターフェイスはDisplayPort1.4×1、HDMI2.1×2、USB3.2×1（Type-C Gen.1/給電対応65W）、USB3.2×4（Type-A Gen.1）。外形寸法は幅715.7、奥行き308.9mm、高さ482.1～612.1mm、重量約11.14kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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