2021.11.11 10:58 更新
2021.11.10 配信
基板上に8基のM.2スロットを搭載し、最大8枚のNVMe M.2 SSDを搭載できるPCI-Express4.0(x16)接続の拡張カード。単体モデルの他、2TB、4TB、8TB、16TB、32TB、64TBモデルがラインナップする。
専用ソフトウェアRAIDユーティリティ「SoftRAID XT」が用意され、RAIDレベルはmacOSがRAID 0/1/4/5/1+0、WindowsがRAID 0/1に対応。高速かつ信頼性に優れるストレージ環境を構築できる。
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また基板全面を覆う大型ヒートシンクと大口径ファンを組み合わせることで、SSDの温度を低く抑え、常に安定したパフォーマンスを発揮することができる。
転送速度はPCI-Express3.0接続で最高12,000MB/sec、PCI-Express4.0接続で最高26,000MB/sec。カードサイズは長さ325mm、幅127mm、厚さ22mm、重量750g。対応OSはWindows 10、Windows Server 2016、macOS 12/11/10.15/10.14/10.13。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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