2021.11.16 11:14 更新
2021.11.16 配信
サブディスプレイとして使用できる、12.6型サイズのタッチスクリーンを搭載したキーボードがクラウドファンディング「CAMPFIRE」に登場。パンタグラフ式の「FICIHP K1」とメカニカルキーボードの「FICIHP K2」をラインナップする。
なおメカニカルの「FICIHP K2」は、茶軸(55±15gf)/赤軸(45±15gf)/青軸(60±15gf)の3タイプから搭載スイッチを選択可能だ。
タッチスクリーンのサイズは309.3×83mmで、解像度1,920×515ドットのIPS液晶(60Hz)を搭載する。OS上のウインドウやソフトウェアを移動させることが可能で、手元でメッセージアプリなど別の画面を見ながら作業・ゲームがしたい場合に便利。また、スマートフォンを接続して使用することもできる。
キーボードレイアウトは「FICIHP K1」がテンキーも備えた98キー、「FICIHP K2」はテンキーレスの71キー。いずれもRGBバックライトを内蔵、「FICIHP K2」はバックライトのカスタマイズにも対応する。
FICIHP K1 |
外形寸法と重量は、「FICIHP K1」が幅357mm、奥行き232.5mm、高さ26mm、1.03kg。「FICIHP K2」が幅334.5mm、215.7mm、高さ31mm、1.36kg。
文: 編集部 絵踏 一
FICIHP: https://ficihp.com/